疲労の正体とは?整体師が教える「疲労の仕組み」と回復の考え方
- Essentia金沢

- 1月3日
- 読了時間: 3分

はじめに|疲れは「結果」であって原因ではない
「疲れが抜けない」「休んでも回復した感じがしない」「年齢のせいだと思っている」
こうした疲れの悩みは、実は 身体の中で起きている仕組みの結果 として現れています。
今回は、添付の画像で解説している内容をもとに、疲労の分類・メカニズム・回復の考え方 を整理します。
1.疲労には3つの分類がある
疲労は大きく次の3つに分けられます。
身体的疲労
筋肉や関節を使い続けることで起こる疲労。運動や立ち仕事、同じ姿勢の継続などが原因になります。
神経的疲労
集中・判断・情報処理が続くことで起こる疲労。デスクワークやスマホの長時間使用などが関係します。
精神的疲労
ストレスや感情の消耗によって起こる疲労。人間関係やプレッシャーが影響します。
多くの場合、これらは単独ではなく重なって起こります。
2.疲労のメカニズム①
なぜ「疲れた」と感じるのか
疲労がたまると、脳は身体を守るために「これ以上は無理をしないで」という信号を出します。
これが、だるさ・重さ・眠気といった疲労感として現れる正体です。
疲れを感じること自体は、身体にとって必要な反応です。
3.疲労のメカニズム②
エネルギー不足が回復を妨げる
画像でも示されているように、疲労回復には エネルギーの産生と利用 が関わっています。
しかし、
・緊張が抜けない ・循環が悪い ・休息モードに切り替わらない
こうした状態が続くと、エネルギーが十分に使われず、疲労が回復しにくくなります。
その結果、「寝ても疲れが取れない」「常にだるい」という状態になります。
4.「疲労」と「疲労感」は一致しないことがある
実際の疲労量と、感じている疲労感は一致しない場合があります。
・身体の疲労は少ないのに、つらく感じる
・検査では問題がないのに、しんどい
これは、回復の仕組みがうまく働いていない状態 と考えられます。
5.疲労を回復させるために必要なこと
画像で示されているように、疲労回復には次の要素が関係します。
・睡眠・栄養 ・適度な運動
・身体の緊張が抜けること
特に重要なのは、身体が「回復していい」と判断できる状態 になることです。
常に緊張している身体では、回復のスイッチが入りにくくなります。
まとめ|疲れは「身体からのSOS」
疲労は、
怠けているから起こるものではありません。
身体が
「今は回復が必要だよ」
と知らせてくれているサインです。
疲れが取れないときほど、
無理に頑張るのではなく、
身体の状態を一度見直すことが大切です。
Essentiaの考え方

Essentiaでは、疲労を「部分的な問題」としてではなく、身体全体の状態として捉えます。
緊張の残りやすさ、姿勢、呼吸の状態などを確認しながら、回復しやすい身体の環境づくり を大切にしています。
初めての方へ
「疲れが取れない理由を知りたい」
「何をしても回復しない感じが続いている」
そんな方は、一度ご相談ください。
疲労の正体を知ることが、回復への第一歩になります。




コメント