朝の顔と夜の顔、どっちが「本当の自分」なんだろう
- Essentia金沢

- 5月15日
- 読了時間: 3分

朝、洗顔を終えて鏡を見る。 なんとなく、悪くない。
でも夕方、ふと手洗い場の鏡に映った自分を見て、 思わず目を逸らしたくなる。
むくんでいるのか、くすんでいるのか、 なんとなく顔が「重い」感じがする。
朝と夜で、こんなに違うものなのか。 どっちが本当の自分なんだろう、と思いながら、 また洗面台に向かう夜。
その感覚、もう少し丁寧に見てみると、 身体が何かを伝えようとしているサインかもしれない。
夜に顔が崩れるのは、疲れだけじゃない
「夕方になると顔がむくむ」という話をすると、 「それは疲れだから仕方ない」と言われることが多い。
たしかに疲れも関係している。 でも毎日同じように崩れるとしたら、 それは疲れ以上の何かが身体に起きているサインだ。
夕方に顔がむくみやすい人には、 いくつか共通した身体の特徴がある。
首や肩まわりが慢性的に緊張していて、 リンパの流れが朝から滞りやすい。 骨盤が前傾または後傾していて、 長時間座っていると血流が悪くなりやすい。 咬筋に力が入るクセがあり、 日中のストレスが顔まわりの筋肉に蓄積していく。
つまり、夜の「重い顔」は、 その日一日の身体の使い方が積み重なった結果だ。
朝の顔が「本当の自分」でもない理由
では朝の顔が正解かというと、 それも少し違う。
朝は横になっていた時間が長いぶん、 重力の影響が少なく、むくみが顔全体に分散している。 「なんとなく顔がぼんやりしている」という人は、 これが原因のことも多い。
本来の顔というのは、 むくみも余分な緊張もない、 身体がニュートラルな状態のときに現れる。
それがどんな顔なのか、 自分でも気づいていない人がほとんどだ。
顔は、身体の「いちばん正直な部分」
施術を受けた方がよく言う。 「顔が軽くなった」と。
痩せたわけでも、スキンケアを変えたわけでもないのに、 なんか顔がすっきりした気がする、と。
それは、首や肩の緊張がほぐれてリンパが流れ始めたり、 骨盤が整って全身の血流が変わったり、 咬筋のこわばりがとれて顔まわりが動きやすくなったり—— そういう変化が、顔に正直に出てくるからだ。
顔は、身体全体の状態を映す鏡でもある。 スキンケアで外側から整えることも大切だけれど、 内側の状態が変わったとき、顔はもっと素直に変わる。
「どっちが本当の自分?」じゃなくて
朝の顔と夜の顔、どちらが本当の自分かという問いに、 正直どちらでもない、と思っている。
本当の顔は、身体が整ったときに現れる。
むくみが取れて、緊張がほどけて、 血流が戻ってきたとき。 鏡の前に立って「あ、悪くないかも」と思える顔が、 たぶん一番近い。
そういう顔に、もう少し早く気づける人が増えたらいいと思っている。
Essentia金沢では、顔まわりだけでなく、 首・肩・骨盤という身体の土台から整えていきます。 「夕方になると顔が崩れる」「朝からすでに重い」という方、 一度ご相談ください。
身体が変わると、鏡を見る時間が少しだけ楽しくなります。
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